昨日の「報道1930」には例の性差別問題が論点で稲田朋美氏が呼ばれていた。
以前、この問題について安倍元総理は「不当な差別があってはならない」と言われ、稲田氏はその言葉に違和感を覚えたのだが、自らは元弁護士、法律専門者という観点から差別そのものが不当なものであって「差別は存在してはならない」という視点であり、それで「差別禁止法案」ではなくLGBT「理解増進法」の推進を図ってきた、と説明したのだが、聞いていて稲田氏の言うことはもっともで非常に共感できた。
彼女が言うには安倍元総理の言葉にも表れているように、そもそも「差別」というものはなにか?という定義づけが、国民でも国会内でもよく議論されていない、はっきりしていない、当然誰にも理解されていない中で、「差別禁止法」法などを作っても意味がないし、その前に性的少数者への「理解増進」法なのではないかと。
まったくその通りだと思う。「差別」とはなにか?ということが理解されていないから、先日の秘書官がオフレコであれあの言葉を吐いて世間を大騒ぎさせたわけだし、私自身も「差別」とはなにかよく理解できていないから、このように戸惑うのであろう。単にヒステリックに不快だ不快だ差別だ差別だと騒いだところで、何の解決にも至らないだろう。
誰か私に「差別」とは何か?ということを、納得できるまで説明してくれ。そしてそれについて、また私は考える(笑)

